2008年2月24日日曜日

生活習慣病…

もうそろそろ、春の旬の食べ物が出回る季節…。


春を感じる食品はいろいろと有りますが、


魚の中で『にしん』もその一品です。


にしんは、明治30年代はにしんの漁獲量の最盛期で、


大正から昭和にかけても、毎年大西洋北部の沿岸に大群をなして、


押し寄せていました。


日本海側近海のにしんは、最盛期で、100万トンの漁獲量を


超えていた様ですが、その後激減し、近年は1万トンを割るまで


になってしまいまいした。



そんな『にしん』ですが。青背の魚。


脳血栓や、動脈硬化などの、生活習慣病の予防になる


DHAや、EPAの含有量が高くて、また…カルシウムの吸収を


よくするビタミンD、視覚障害の予防や皮膚の強化に役立つ


ビタミンAも豊富です。


そして…春先のにしんは、アミノ酸、ビタミンが豊富に含まれて


いる様です…。



美味しく…そして健康を考えて、今の時期のにしんはメニューの


一つに取り入れたいものです…。

 

2008年2月12日火曜日

ガンの予防に…

日頃から、体にいい食べ物…を考えています。

今回は、がん予防に良い食品…緑黄色野菜について…考えてみました。

野菜…特に緑黄色野菜は各種のビタミンの他

Βカロチンと食物繊維、ビタミンA…を多く含んでいます。

ビタミンA…ビタミンAは正常な細胞がガン化するのを防ぐ働きを持っています。

様々な緑黄色野菜が有りますが、代表的な物に下記の食材があげられます。

人参、ピーマン、小松菜、ほうれん草、トマト…など…


『毎日の健康は毎日の食べ物から!!』 様より




この中から…人参、ほうれん草を利用しました料理をご紹介させていただきます…。


『簡単だしの里芋煮』


材料(2人分)

里芋小5個、人参1/2本、ほうれん草1/2束、水1カップ、昆布5cm、

(薄口醤油大さじ1、砂糖大さじ1、みりん小さじ1、塩小さじ1/4,)


1 水に昆布を入れて2から3時間おいて昆布だし汁を作っておく。

2 里芋はよく洗い、皮をむき、塩をふり、手でもむ。

3 人参は乱切りにする。

4 1のだし汁に、里芋、人参を入れ沸騰したら、弱火にして、( ) 内の調味料を入れて柔らかくなるまで

  煮る。

5 さっと茹でたほうれん草を5cm幅に切り、4の鍋に加えて出来上がりです…。



『goo グルメ&料理』 様より…


体にいい物を食べて…日頃から健康を意識していたいですね…。

2008年2月8日金曜日

冷え性に…

冷え性に効くメニュー…


やはり寒冷地などで食されているメニューの中に有りますね…。


漢方では寒い土地で育った食材は体を温めてくれる…と考えられている様で、


その中でもロシアの代表的な家庭料理『ボルシチ…』


主役の牛スジ肉には体をじっくり温めてくれる良質のたんぱく質や、


美容に良いコラーゲンがたくさん含まれています。


その他…ビーツは日本のカブで代用でき、どちらも体を温めてくれる様です。


そして、その他…玉ねぎ、人参などの根菜も冷え性には必要な食材…



特に玉ねぎは硫化アリルがふくまれ、疲労回復や、鎮静効果もあるそうです…。



All About』様より…



料理方法などもAll About 様内にて詳細が載っております…。



靴下を履いて眠るほどの冷え性なので、早速試してみます…。