2008年7月28日月曜日

スポーツと食事

最近、ウォーキングや、ジョギングを始めました。

健康の為には運動も欠かせない…と思ったからなのです。

それから…暑い毎日…水分の補給も大切です。

ただ水を飲むよりも、果物や、野菜などの栄養を含んだ

健康的なジュースを手作りで作って飲んだりもしています。



『トマト&オレンジ、リンゴ酢入りのパワージュース』



無塩トマトジュース200mlと、オレンジジュース200ml、

リンゴ酢大さじ2、ハチミツ適量…を全部入れて混ぜ合わせる。



水分や、ビタミンCは勿論ですが、ビタミンB1、B2、も含まれ

運動後の栄養補給にもピッタリのジュースです。



『毎日婦人 8月号』  様より…

2008年7月14日月曜日

夏野菜…

夏野菜と一言に言っても、沢山の種類が有りますが、

毎日…毎日…いろいろな食べ方がされていて…しかも

飽きが来ない…と考えると、自分の頭には『キュウリ』が

浮かんできます。

全体の90パーセント以上が水分なので、栄養価が低い

イメージは有りますが、中に含まれるカリウムやイソクエ

ルシトリンには、利尿作用が有ることから、体のむくみを

取り除いたり…などの効果も有ります。

胡麻和えにしたり、酵素の働きを抑える酢と共に調理した

り、その他沢山の食べ方と、栄養摂取方法が有ります。

新鮮で美味しい旬の野菜で、健康的な生活を心掛けたい

ものです。

2008年5月11日日曜日

あさりと 栄養

これからの季節…あさりなどが旬ですが、潮干狩りも大人気の様で、

家族連れなどでの参加も目立ちますね。

あさりの中には、あの小ぶりなその姿からは想像出来ないですが、

ビタミンB12がとても多く、その他ビタミンB2、カルシウムや鉄分、

グリコーゲン等…豊かな栄養素がたっぷりと含まれています。

加熱すると逃げてしまうので、味噌汁などで食べると、栄養吸収がされ

健康的な食品です。

日本人は昔々…はるか縄文時代から、あさりを食べる習慣があったと

言われ、これからも健康に気をつける意味でも、食べ続けていきたい

一品です。

2008年4月4日金曜日

春野菜…

春らしい天気が続きますね。

春野菜の『キャベツ』を使用した。旬の料理と栄養素についての、ご紹介です。

『キャベツと、あさりの蒸し煮』

材料…キャベツ、殻つきあさり(又はほたて貝)、

調味料…だし2/3カップ、砂糖大さじ1、しょうゆ大さじ1、塩小さじ1/4位、

1.キャベツをざく切りにする。

2.鍋にキャベツと、だし2/3カップを入れ、ふたをして中火で、
  5~6分蒸し煮する。

3.キャベツがしんなりとしたら、あさりを加え、砂糖、しょうゆ、塩、で調味する。
  あさりの口が開くまで、さらに2~3分蒸し煮する。

『 キャベツの栄養素 』

キャベツには、ビタミンCの他にビタミンUや、ビタミンKなどが含まれています。

特にビタミンUは、胃壁の粘膜を丈夫にして、炎症や、胃潰瘍、十二指腸潰瘍

などを、予防する働きが有ります。



千趣会…『春の20分晩ごはん』  様より…

2008年3月11日火曜日

コレステロール

春野菜が出回る季節になりました。

今日は、コレステロールの吸収を抑える働きのある

『たけのこメニュー』の紹介です。


たけのこ

〔bamboo (英)  笋 スン (中) 〕

やわらかい竹の芽を食用とします。

3月から出始めて、旬は4月~5月まで。食物繊維、たんぱく質が豊富で、

ビタミンB1、B2、ミネラルを含み、コレステロールの吸収を抑える働きが

有ります。


『たけのこと、タコのエスニック風味』

材料…たけのこの水煮2個、茹でダコの足2本、片栗粉、

植物油適量、青のり大さじ2、ナンプラー大さじ1、

① たけのこは洗って5mmの厚さに切る。

  真空パックものなら、茹でこぼし、えぐみをとておく。

  タコも洗って、食べやすいぶつ切りにしておく。

② キッチンペーパーなどで、①の材料の水気をよく切り、片栗粉を薄くまぶして

   中温から高温の油で揚げる。

③ 衣が薄く色づいたものから、キッチンペーパーなどに取る。

  すべてが揚がったら、ボウルに移して、青のりとナンプラーを加えて

  サッと和えて完成です。

 『Domani 4月号 』 様より…

簡単に美味しく、旬のものを食べて、健康な毎日を送りたいものです。



   

2008年2月24日日曜日

生活習慣病…

もうそろそろ、春の旬の食べ物が出回る季節…。


春を感じる食品はいろいろと有りますが、


魚の中で『にしん』もその一品です。


にしんは、明治30年代はにしんの漁獲量の最盛期で、


大正から昭和にかけても、毎年大西洋北部の沿岸に大群をなして、


押し寄せていました。


日本海側近海のにしんは、最盛期で、100万トンの漁獲量を


超えていた様ですが、その後激減し、近年は1万トンを割るまで


になってしまいまいした。



そんな『にしん』ですが。青背の魚。


脳血栓や、動脈硬化などの、生活習慣病の予防になる


DHAや、EPAの含有量が高くて、また…カルシウムの吸収を


よくするビタミンD、視覚障害の予防や皮膚の強化に役立つ


ビタミンAも豊富です。


そして…春先のにしんは、アミノ酸、ビタミンが豊富に含まれて


いる様です…。



美味しく…そして健康を考えて、今の時期のにしんはメニューの


一つに取り入れたいものです…。

 

2008年2月12日火曜日

ガンの予防に…

日頃から、体にいい食べ物…を考えています。

今回は、がん予防に良い食品…緑黄色野菜について…考えてみました。

野菜…特に緑黄色野菜は各種のビタミンの他

Βカロチンと食物繊維、ビタミンA…を多く含んでいます。

ビタミンA…ビタミンAは正常な細胞がガン化するのを防ぐ働きを持っています。

様々な緑黄色野菜が有りますが、代表的な物に下記の食材があげられます。

人参、ピーマン、小松菜、ほうれん草、トマト…など…


『毎日の健康は毎日の食べ物から!!』 様より




この中から…人参、ほうれん草を利用しました料理をご紹介させていただきます…。


『簡単だしの里芋煮』


材料(2人分)

里芋小5個、人参1/2本、ほうれん草1/2束、水1カップ、昆布5cm、

(薄口醤油大さじ1、砂糖大さじ1、みりん小さじ1、塩小さじ1/4,)


1 水に昆布を入れて2から3時間おいて昆布だし汁を作っておく。

2 里芋はよく洗い、皮をむき、塩をふり、手でもむ。

3 人参は乱切りにする。

4 1のだし汁に、里芋、人参を入れ沸騰したら、弱火にして、( ) 内の調味料を入れて柔らかくなるまで

  煮る。

5 さっと茹でたほうれん草を5cm幅に切り、4の鍋に加えて出来上がりです…。



『goo グルメ&料理』 様より…


体にいい物を食べて…日頃から健康を意識していたいですね…。

2008年2月8日金曜日

冷え性に…

冷え性に効くメニュー…


やはり寒冷地などで食されているメニューの中に有りますね…。


漢方では寒い土地で育った食材は体を温めてくれる…と考えられている様で、


その中でもロシアの代表的な家庭料理『ボルシチ…』


主役の牛スジ肉には体をじっくり温めてくれる良質のたんぱく質や、


美容に良いコラーゲンがたくさん含まれています。


その他…ビーツは日本のカブで代用でき、どちらも体を温めてくれる様です。


そして、その他…玉ねぎ、人参などの根菜も冷え性には必要な食材…



特に玉ねぎは硫化アリルがふくまれ、疲労回復や、鎮静効果もあるそうです…。



All About』様より…



料理方法などもAll About 様内にて詳細が載っております…。



靴下を履いて眠るほどの冷え性なので、早速試してみます…。

2008年1月18日金曜日

初めまして…

初めまして…(^^)♪


最近、健康を気にするお年頃…?!の主婦です…。


特に今は風邪や、インフルエンザの季節…気を付けていても、うつされてたら意味も無い…(><;)


そんな訳で、帰宅後の手洗いや、うがいは神経質に見える…ほどの丁寧さです…。


昨年の暮れから、今年にかけてはまだ何もひいていませんが、これからも注意したいです…。


ここ最近大変冷え込んでいて、外気温度はマイナスの毎日…。


先日あまりにも寒いので、家にあったショウガで、スープを作ってみました。




『ショウガスープ』

● ショウガ3かけ位と、野菜(ちょうど、鍋の残りの材料、椎茸、長ネギ…でした。)

   を小さめに切って、ネギはみじん切りにしました。

● 鍋で、上の材料をごま油で炒めました。

   それに水と、鶏がらスープの素を入れてちょっと煮込みました。

● アクを取った後に、醤油、塩、コショウで、味をととのえて、水溶き片栗粉を入れました。



あつあつのところを頂きました…(なかなか美味しかったし、温まりましたョ…)



以前ドラックストアーに置いてあった雑誌『digimaga』の中に紹介されていたメニューです。


去年、一昨年と作って飲んでいます。


ショウガって…香りや味付けが好きので、たまに使用しますが、効用も最近注目されていますね…。


香りの成分…ジンギベレンや、シネオール、辛みの成分…ジンゲロール、ショウガオールなどが


体に効いている様です。


今日も明日も冷え込みが強くなりそう…皆さんもお体に気を付けて下さい…(^o^)♪